№2001089【真作】狩野栄川【大幅・富嶽図】◆絹本◆掛軸商品について 狩野栄川院典信 かのうえいせんいんみちのぶ(1730-1790)

江戸中～後期の狩野派の画家。
号は白玉斎。木挽町狩野家6代目で、父は狩野古信。子は木挽町狩野家7代目の狩野惟信。
寛政2年の内裏造営に際し、絵師として最高位の賢聖障子絵を制作。
木挽町狩野家が繁栄する基礎を作った。

本紙は、染み、汚れ、折れ、皺、ヤケがあります。
表装は、染み、汚れ、強めの折れ、皺、軸先に傷と剥落があります。

【サイズ】
　作品　横約92ｃｍ×縦約56ｃｍ表装　横約107ｃｍ×縦約158ｃｍ 注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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