おそらく、1950年後期から60年初期製造と思われる、サービスシューズだ。ライニング表記には、コントラクターやミルスペックが表記されていないため、正確な事はわからない。しかし、こちらのペアの特徴を拾っていけば、おおよその年代が推測できた。まず、鳩目がシックスアイレットである事、これは40s 50sの特徴・サイズ表記がWであるため、これは60sから始まった表記法・これらの事を総合すると上記のような年代と推測している。おそらくは、官給品ではあるが、軍以外で配給されたと推測。サービスシューズはアメリカ海軍（us navy）が、特別な式典などの際に軍人がドレス・コードとして身につけるように支給されたのが、始まりだ。現在、1970年代の以前のサービスシューズは数が激減しており、かなり貴重なアイテムとなっている。そのため、サイズが合えば是非押さえておきたい。



ブランド名:service shoes

サイズ：U S9

ウィズ:W

アウトソール：横広い11cm　横狭い7ｃｍ　縦29.5cm　ヒール2.5cm

色：ブラック

Last：マンソンラスト

マテリアル:カーフレザー

製造：USA

付属品：なし

状態: 良好

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